ヨーグルトを簡単に手作りできるヨーグルトメーカーが自宅にあれば、
毎日できたてのフレッシュなヨーグルトを食べることができますね。
今回は、ご家庭で簡単に手作りヨーグルトを楽しめるヨーグルトメーカーの中から、
アイリスオーヤマの『ヨーグルトメーカー IYM-013』を紹介します。
口コミや特徴、最安値の店舗などを調べてみました!
目次
商品を購入した人の口コミを調査!
購入した方の口コミを見てみると、
便利さや使い勝手の良さを非常に分かりやすく丁寧に書き込んでいる人が多く、
ヨーグルトメーカー IYM-013を心底愛用しているという印象を受けました。
ここから ————————————————————————-
口コミ①
温度と時間のマニュアル設定と飲むヨーグルトモードなど、
プリセットの自動設定両方が使えるヨーグルトメーカー。
基本的に牛乳パック仕様だが調理容器の使用も可能。
家で使う種菌は飲むタイプのR1かジョア、もしくは両方混合。
牛乳に混ぜるときの攪拌の手間や攪拌に使う道具からの雑菌混入が防げるので、
ドリンクタイプかつちゃんとヨーグルトになるものを使用している。
また、ヨーグルトにする牛乳は買ってきたら冷蔵庫に入れず、
常温に戻ったところで開封して使用している。
その方が出来具合が安定するので。
今までは時間調整で2時間ほど早く止めることで作成していた飲むヨーグルト、
というかまだ緩い状態のヨーグルトを自動でできるようになったのは良い。
酸味が少なく、マイルドな味わいなので加糖なしでも美味しい。
口コミ②
ヨーグルトメーカーで検索すると、ちょっと他より高いと感じますが、
発酵用容器が2個と攪拌棒と柄の長いスプーンなど、
ヨーグルトメーカーを購入した後に必要になるものがフルセットで揃う、
お得で便利なセット内容となっています。
そこのところは、ちょっと痒いところに手がとどくような感じで、
さすがアイリスオーヤマだと感心しました。
説明書通りに作業していけば、簡単で美味しいヨーグルトが作れます。
プレーンヨーグルトを作るのであれば、
以前購入したヨーグルトメーカーとなんら変わりのないものですが、
この商品に追加された飲むヨーグルトモードが素晴らしく、
ヨーグルトがなんとなく食べにくい方には、
コップで飲めるヨーグルトなら毎朝健康的に飲むことも可能ではないかと思います。
甘酒もご飯と麹で、砂糖なしで甘い甘酒が出来ますので、健康にも悪くないと思います。
——————————————————————– ここまで
ヨーグルトを飲むタイプで食べる方が増えてきているようです。
なのでヨーグルトメーカー IYM-013が飲むヨーグルトが作れる機能があることが、
購入の決め手となっている方も多くいました。
その他にも、甘酒や納豆などの発酵食品も手軽に作ることができて、
色々と調理を楽しめることを考えると、コスパが良い商品だと思います。
ヨーグルトメーカー IYM-013の実力とは?
ヨーグルトメーカー IYM-013は、牛乳パックに市販のヨーグルトを混ぜるだけで作れます。
簡単で衛生的に、自家製ヨーグルトが楽しむことができるのです。
調理用容器を使えば、甘酒や納豆などの発酵食品も作ることができます。
人気のメニューの飲むヨーグルト(500ml/1000ml)、
ヨーグルト(プレーン/カスピ海ヨーグルト)、甘酒、塩麹
は自動メニュー付きなので、簡単に作ることができます。
1℃刻みの細かい温度設定(25~65℃)ができるので、温度調節が難しい発酵食品も作ることができ、
タイマーは1時間刻み(1~48時間)で設定が可能です。
付属品として、容器(900ml)×2、ギリシャヨーグルト用水切りカップ、計量スプーン、
混ぜ棒、牛乳パック用クリップが付いているので、購入後すぐにヨーグルトを作ることができます。
簡単!『飲むヨーグルト』『甘酒』『塩麹』のレシピを紹介します。
≪手作り飲むヨーグルト≫
【材料】
牛乳900ml、飲むヨーグルト100ml もしくは牛乳450ml、飲むヨーグルト50ml
【作り方】
①牛乳パックに市販の飲むヨーグルトを入れて混ぜます。
②ヨーグルトメーカー IYM-013の本体に牛乳パックを入れます。
本体の蓋を閉めて、飲むヨーグルトの自動メニュースイッチを押します。
③約8時間発酵させると完成します。
≪甘酒≫
【材料】
炊飯済みのご飯300g(約1合)、乾燥米麹200g、熱湯250ml、水150ml
【作り方】
①米麹のかたまりを丁寧にほぐします。
②清潔な専用容器に炊飯済みのご飯と熱湯を入れて、しっかりかき混ぜます。
③ ②に①を入れて、さらに混ぜていきます。
④ヨーグルトメーカー IYM-013に専用容器を入れてます。
本体の蓋を閉めて、甘酒の自動メニュースイッチを押します。
何度か振って上下を返すと良いです。
≪塩麹≫
【材料】
麹200g、塩200g、水300ml
【作り方】
①麹は粒を1粒ずつにほぐします。
②専用容器に①の麹と、水・塩を混ぜ合わせます。
ヨーグルトメーカー IYM-013に専用容器を入れてます。
本体の蓋を閉めて、塩麹の自動メニュースイッチを押します。
③終了したらよくかき混ぜて、冷蔵庫で保管して下さい。
冷蔵庫で保管しながら、たまにかき混ぜてください。
※減塩がお好みの場合は、塩の量を6割の120gに減らすと減塩タイプを作ることができます。
どれも簡単にできるレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
通販で購入できる、最安値の店舗はどこ?
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー IYM-013の購入を考えている方。
通販で購入するならば、一番安い店舗で購入したいですよね。
楽天・アマゾン・ヤフーの価格を調査して、最安値の店舗を調べてみました!
価格 | 送料 | |
楽天 | ¥4,820円(税込) | 無料 |
アマゾン | ¥5,322円(税込) | 無料 |
ヤフー | ¥5,300円(税込) | 無料 |
税込価格で一番安いのは楽天になりました。
また、楽天はポイントもかなり貯まりやすいので、
普段から楽天を利用されている方なら、ポイントで購入も出来ます。
値段だけでなく、購入のしやすさ、お得感という意味でもオススメな購入先かと思います。
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IYM-013とIYM-012・KYM-013の違いとは?
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカーには似たような型盤の商品があります。
型盤によって何が違うのか、ということを調べてみました。
≪IYM-013とKYM-013の違い≫
販売ルート | 付属品(専用容器) | 価格(楽天の場合) | |
IYM-013 | 一般販売店 | 専用容器2個 | ¥4,820円(税込) |
KYM-013 | 量販店 | 専用容器1個 | ¥5,340円(税込) |
IYM-013とKYM-013の違いは、販売ルートの違いと付属品の専用容器の個数、価格です。
それ以外は機能も全く同じなので、大した差はありません。
価格や付属品を見てみると、IYM-013の方がお得になっているので、
購入するならば、断然IYM-013をおすすめします。
≪IYM-012とIYM-013の違い≫
IYM-012はIYM-013のひとつ前の商品になります。
仕様の違いで見ると、IYM-012に比べてIYM-013には4つの点が変わりました。
①自動メニューが追加
②消費電力が30Wから40W
③容器サイズが800mlから900mlにアップ
④電源コードが1.3mから2.0mに伸びた
自分で飲むヨーグルトを作るのは難しいので、自動メニューが追加されたことで、
人気の飲むヨーグルトを作れるようになったことは非常に注目すべきことだと思います。
また、消費電力が10W上がったということは、IYM-012に比べてIYM-013は性能が上がった
と考えられると思います。
価格で見るとIYM-012の方が断然安いですが、機能では断然IYM-013が良いですね。
予算に余裕があるのならば、IYM-013がおすすめです。
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